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果てしなく続くジャズ習得への道。練習時間が圧倒的に足りないと自覚しながらも、なんとか習得出来れば!と悩み励んでいる方のお力になれるよう、
練習をどのように進めるか!何を考えて演奏を組み立てるか?に重点を置いています。アイデア満載の音楽講座。1歩上の演奏を目指す方を応援します!
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■ウォーキングベース
ウォーキングベース!これぞジャズの醍醐味! かも知れませんが実際、これを演奏するのは至難の業です。 まして即興演奏でメロディとウォーキングを同時で・・・となると、 ほぼ不可能に近い技法となります。 ガイドとなるようなウォーキングラインとメロディの組み合わせを ある程度、予め決めておくのが無難です。 ■リズミックな要素を導入
ジャズに限らない話かも知れませんが、ちょっとした音のミスは後で処理することも可能です。 しかし、リズムのミスは取り戻せません。それ位、大事な要素となります。 反面、ミディアム・テンポ以上では、よくある和音だけでもリズムさえ良ければ成立します。 ■クラスター(密集和音)
クラスター(密集和音)はギターでは非常に綺麗に響きます。 開放弦を使用しない限り、左手はストレッチフォームとなりますが、 それでも魅了する響きを持っています。
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