| supported by Mistletoe Music School |
|
|
果てしなく続くジャズ習得への道。練習時間が圧倒的に足りないと自覚しながらも、なんとか習得出来れば！と悩み励んでいる方のお力になれるよう、
練習をどのように進めるか！何を考えて演奏を組み立てるか？に重点を置いています。アイデア満載の音楽講座。１歩上の演奏を目指す方を応援します！
|
■４声コード
ベーシック・コードから音を加えて４声のコードを作ってみましょう。 ●５弦ルートのメジャー７ｔｈコード
●６弦ルートのメジャー７ｔｈコード
●５弦ルートのマイナー７ｔｈコード
●６弦ルートのマイナー７ｔｈコード
●５弦ルートの７ｔｈコード
●６弦ルートの７ｔｈコード
●５弦ルートのマイナー７ｔｈ♭５コード
●６弦ルートのマイナー７ｔｈ♭５コード（omit5は５度が省かれていますが、使用可能です）
■４声コード実例＜枯葉の伴奏＞
枯葉の最初の８小節を伴奏してみましょう。 ●まずは、こちらのリズム。チャールストン・ビートです。    ●次に半拍早く入ってみましょう。 「拍を食う」と言われます。正式名称はアンティシペイションです。   ●次は１拍、３拍の裏をいれてみます。 裏拍ばかり弾き続けるのは難しいですが、とても良いビートを出してくれます。   ■ツーファイブ進行上の伴奏リズム
前項のリズムを利用して、ツーファイブも伴奏してみましょう。 ●Ｅｘ）１  ●Ｅｘ）２  ●Ｅｘ）３  ●Ｅｘ）４ 
|
